患者様紹介




今まで担当した中で一番お若い患者様は、4歳の男の子でした。
福山型先天性筋ジストロフィーと言う病気でしたが、子供のパワーは凄くいつもこちらが元気を頂いている感じでした。



逆に一番高齢だった患者様は、102歳の女性でした。
膝の変形が強く歩くことが出来ない状態でしたが、102歳とは思えない程お元気でした。



60代男性脳梗塞後遺症により失語症右半身麻痺の患者様、失語症の症状が強く言われている事がわかりづらかったのですが長いお付合いなのでなんとなく分かるようになり、最近では政治の事をいつも教えて頂いております。



パーキンソン病の60代の男性の患者さまは、重症で寝たきりの方でした。メジャーリーグがお好きで、詳しくない私に沢山お話ししていただきました。



リウマチの80代の女性の患者様、多くの関節を人工関節にされている事もあり寝返りが出来ず、いつも少しの間うつ伏せにしてとお願いされてました。体が伸びて楽になるとの事でした。



70代男性自転車事故で首の神経を痛められ、首から下がほとんど動かない状態の方でした。ほぼ毎日伺ってまして、たまに休ませてもらうと次の日に「あんた来んの楽しみにしてたわぁ」などと嬉しいお言葉を言っていただきました。

今まで沢山の患者様の担当をさせていただきました。どのような患者様がおられたか紹介させていただきました。